職人の技術を活かした高級傘の専門店「匠の絆屋」がオープン

「かっぷ＆ソーサ」や「ひだまり本舗」等の屋号でカタログ通販やECサイト、新聞通販でミセス層向けにアパレル及び雑貨等の販売をしているトラストアンドカンパニーが、新しい傘の専門店「匠の絆屋」をオープンさせました。

ビニール傘が300円程度で手に入ってしまう御時世ですが、改めてベテランの職人の手を借り、日本製のディテールやユニーク性にこだわった高級志向の傘を販売するとか。

本来であれば張りを持って傘に縫い付けることの難しい、しなやかなカーボン素材を職人の技によって成立させるなど、技術と素材の組み合わせにこだわる一方、傘の手元は「エゴ焼き」「寒竹」「科の木」などカスタマイズ可能なパーツ選択式にも出来るなど、オンリーワンかつ遊び心のある製品を揃えています。

また、修理に関する具体的な見積もりも掲示しており、気に入った傘とは長くつきあえるのもうれしい。店舗への持ち込み以外に発送でも修理を受け付けてくれるのもいいですね。

こうした、職人の技を長く手元に置いておけるお店がもっと増えてくれるといいなと思います。4月31日までオープンキャンペーン中。気になる方は、まずサイトをのぞいてみてはいかがでしょう。

画像元：https://www.atpress.ne.jp/news/123198