宝探しをしているような楽しさを東京で、第11回「東京蚤の市」が開催

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連休明け、ちょっとお財布も寂しくなってきたタイミングですが、外せないイベントが週末にはじまります!

それが第11回「東京蚤の市」! 2012年5月にヨーロッパの蚤の市の「宝探しをしているような楽しさ」が日本にもないだろうかという思いから誕生したイベントです。回を重ねるごとに人気を増し、現在では2日で3万人を超える来場者を見込む同イベントがおなじみの東京オーヴァル京王閣で5月13日(土)と14日(日)に開催。

会場には全国から集まったファッション、家具、食器、書籍など、幅広いアイテムが揃います。出店者は200組の小道具や古家具店、古書店など。

また、企画として北欧市、豆皿市、箸置き市が開催。お金のかかる物は手が出せないけれど、気軽に何かひとつ買いたいという人でも楽しめるようになっていますね。

もちろんワークショップも充実。切り絵、カメラ、ほうき作り、活版印刷での雑貨作りなど、バラエティ豊かかつ、家族連れでも出来るレパートリーが揃っています。

また、今回は商品カタログ予習帳がウェブに掲載されていますので、事前の予習も楽になっています。カテゴリー別に掲載された写真をクリックするとお店の情報がわかる仕様。個性的な出展品を観ているだけでワクワクしてしまいますね。

商品カタログ予習帳

ほかにも会場企画として、自分が持ってきたラッピングによって中身の見えなくなった本と引き替えに、すでに本棚にあるこれまた中身の見えない1冊を持ち帰ることができる「物々交換の本棚」や、データを持ち寄り、現場で写真をプリントして参加する大好きな人フォトコンテスト(賞品あり)も。

フォトスポットを回り、正しい角度で撮影してキーワードを集める不思議なフォトラリー、フロッタージュスタンプを集めて時計の絵を完成させるフロッタージュ・スタンプラリーでは、ラリーを完成させた方にオリジナルグッズをプレゼント。

会場を歩き回るだけであっという間に過ぎてしまいそうな充実した内容になっています。入場料は500円(小学生以下無料)。

GWの余韻が冷め切らない人にも、GW遊べなかった!という人にもおすすめのイベントです。

 
■開催概要
 
第11回東京蚤の市
 
日程:2017年5月13日(土)~14日(日)
時間:13日(土) 9:30~18:00、14日(日 )9:00~17:00
入場料:500円(小学生以下無料)
会場:東京オーヴァル京王閣(東京都調布市多摩川4-31-1)
主催:手紙社
Tel:042-444-5367

http://tokyonominoichi.com/2017_spring/

画像引用元:http://festivaly.jp/fes/tokyo-nominoichi2017spring/

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