読者投稿作品が誌面掲載！「暮しの手帖」がかぎ針編み作品を募集

1948年生まれの人気雑誌「暮しの手帖」が、2018年3月24日発行の93号に掲載する作品を募集しています。

現在発売中の90号に掲載の特集企画「かぎ針編みのまるとしかくをつなげて」。

手芸家・青木恵理子さんが考案したかぎ針編みは、シンプルで簡単な丸と四角のモチーフをつなげてさまざまなデザインを作り上げます。

誌面では、日傘作家のひがしちかさん、写真家の潮田登久子さん、ウエディングドレスデザイナーの山室瑠衣さん等の方々が、自分の欲しいもののアイデアを出し、そこから青木さんが6つの作品を作り上げていきます。

かぎ針編みになじみがない方でも挑戦できるよう、作り方の詳しい解説を掲載。アイデアさえあれば、シンプルな技術でさまざまな作品が生み出せるかぎ針編みの楽しさを教えてくれます。

この、かぎ針編み特集を読み、実際に制作した人を対象にした作品募集が現在始まっています。
応募締切は2017年12月11日（月）。

自分のアイデアを誌面に掲載したいという方は、ぜひ下記の情報を確認の上、応募してみてはいかがでしょうか。