plesheおすすめの8月に行きたいイベント5選

ここのところ、生活が壊れてしまうような自然災害が続いていますが、2018年7月も災害の記憶が色濃い月となってしまいました。

連日の猛暑で、これ以上体調を崩される方が増えないよう祈りたいと思います。

8月も夏休み期間中のため、お子さんと一緒に出掛けられる展示が多いですね。

サンシャイン水族館 特別展「化ケモノ（ばけもの）展」
サンシャイン水族館では、擬態、成長などにともなって色や模様が変わるなど、「化ける」生き物たちをテーマにした特別展「化ケモノ（ばけもの）展」が開催中。敵から身を守る際に体を細くし木の枝にカモフラージュするフクロウ「アフリカオオコノハズク」や、目と鼻の先が尖っており全身茶褐色で木の葉のように見えるカエル「ミツヅノコノハガエル」の他、敵から身を守るために幼魚から成魚へと模様が変わる魚「タテジマキンチャクダイ」などが展示されます。

熱く、元気なあの時代 「１９８０年代展」
バブルに突入しつつあった1980年代を大特集！ファッション、家電、パソコン、アニメ、マンガ、アイドル、バンド、高校野球……。さまざまなカルチャーの広がりや、現代社会とのつながりを一挙に展示します。ファッションに今との共通項を見出したり、電子機器の急激な変化に驚いたり。80年代を生きた人はもちろん、そうでない人にもおすすめの展示です。

富田菜摘展「真夏の夜の夢」
金属などの廃材を使い、動物や人の姿など、さまざまな立体作品を作り出す現代芸術家・富田菜摘による新作個展。今回の個展テーマは「夜行性の動物」です。不気味にも見える表情でありながら、どこかブリキのおもちゃのような懐かしさも持ち合わせた作品は、性別や年齢を問わずに多くの人に愛されています。使われている素材が何かを想像しながら見るのも楽しいですね。

おべんとう展―食べる・集う・つながるデザイン
アニメーションや写真展示、インスタレーションを駆使してコミュニケーション・デザインの視点でお弁当を切り取る不思議な展示。各国のお弁当箱の展示やおすそわけについて考える体験型展示など、お弁当というテーマをさまざまな視点で切り取ってくれます。お子さんと一緒に出掛けても楽しそう♪

tupera tupera exhibition 「額縁さん」
絵本やアニメーションをはじめとし、工作、ワークショップ、舞台美術、空間デザイン、アニメーション、雑貨などさまざまな分野で活躍する2人組ユニットtupera tuperaによる作品展です。今回のテーマは額縁。会場を4か所に分けるという少しイレギュラーな展示携帯です。端材を使って作った「額縁さん ドール」はアルフレックス玉川とアルフレックス東京に。 額縁本来の形に、 レーザーカットで切り出した木板を組み合わせて作った、フレーム型壁掛け作品 「額縁さん フレーム」はnewton、QuantumGallery&Studioで展示されます。