美しい花を口にしつつオンリーワンのドリンクが作れる「おいしい花畑」が開催中

エディブルフラワーを知っていますか？ 食用花、食べられる花のことです。

このエディブルフラワーを夢のように楽しい方法で味わうことのできる体験型アートイベント「おいしい花畑」が、ITALIAN RESTAURANT & BAR GOHAN 池袋サンシャイン通り店で始まっています。

参加者は「クラフトフラワーモヒート」または「クラフトモヒートソーダ」780円（税抜）を注文。レストランに用意されたエディブルフラワーによる美しい装飾「エディブルフラワーの花畑」から6種類の「食用花」と6種類の「ハーブ」を摘み取って、ドリンクを彩ることができます。

摘み取った花をドリンクに沈めて口にすれば、まるで映画の登場人物の気分。バラを手に取れば、さながらマンガ「ポーの一族」の気分でしょうか。会場には装花アートによる撮影スポットもあり、美しく飾られたドリンクを神秘的な植物のアートとともに撮影することが出来ます。

体験型アート「おいしい花畑」は、池袋サンシャイン通り店限定ですが、同店舗を含む「ITALIAN RESTAURANT & BAR GOHAN」の直営7店舗にて、食べられる花屋EDIBLE GARDENの食用花をつかったメニューが登場します。紫色が美しい「バタフライ ボタニカルソーダ」「バラフライ ボタニカルサワー」、ローズピンクの「ローズソーダ」「ローズモスコミュール」の4種類が各580円（税抜）。

この企画は、エディブルフラワー専門店「EDIBLE GARDEN」とフラワーアーティストedalab.による体験型アート。edalab.とセキネトモイキ氏が運営するフードインスタレーション“飲む植物園”から着想を得て誕生しました。

魔法のように美しいエディブルフラワーの魅力を、手軽に味わえる面白いコラボレーションですね。