着物の美しさを後世に残す「和硝子」の小作品販売ショップが歌舞伎座地下にオープン

サービス

着物や帯をガラスに封じ込め、新しい芸術としてその美しさを世に残す。

 

日本の伝統技術を継承することを目的の一つとして作られた和硝子ですが、現在はその独自の美しさで、新しい芸術品として注目を集めつつあります。

 

濡れ色や艶色と呼ばれる独自の発色は、素材の鮮やかさをより引き立たせ、身に着けた際の美しさとはまた違った一枚の絵としての存在感を強く感じさせます。

名古屋城本丸御殿「孔雀の間」柿落とし展覧会では35,000人以上を集客した和硝子の、一点物の小作品を中心とした販売ショップが歌舞伎座地下2階の木挽町広場にオープンしました。

 

販売作品は鏡や飾り皿、スタンドライトなど。独特の美しさを直接目にし、すぐに購入することができます。

とても小さなスペースですが、歌舞伎座に行く機会があれば、ぜひ立ち寄りたいお店の一つですね。

 

■店舗概要
場所  : GINZA KABUKIZA 木挽町広場
定休日 : 不定休
営業時間: 公演日 9:30~18:30
    : 休演日 9:30~18:00
URL   :http://www.kabuki-za.co.jp/guide/kobikihiroba.html
和硝子HP:http://www.kyoto-waglass.com/

画像引用元:https://www.atpress.ne.jp/news/139494

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