フェンディがバッグを通して職人の仕事の技術を紹介する「ハンド・イン・ハンド~卓越した職人技への称賛~」を開催

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イタリアを代表するラグジュアリーブランド フェンディ(FENDI)が、表参道でエキシビジョン「ハンド・イン・ハンド~卓越した職人技への称賛~」を4月20日から開催します。

同イベントは、2021年10月から約3ヵ月にわたり、ブランドが本拠を置くローマの記念碑的建造物「イタリア文明宮(Palazzo della Civiltà Italiana)」にて開催されたもの。イタリア各地の職人たちが、熟練の伝統技術を持ち寄り共同作業を称えあうエキシビションです。

アクセサリーおよびメンズウェア部門のアーティスティック ディレクター、シルヴィア・フェンディ氏が、1997年にメゾンのアイコンとしてデザインしたブランドのアイコンバッグ「バゲット(Baguette)」に焦点を当てています。

更にもう一つのブランドアイコンバッグとして、2008年にシルヴィア・フェンディ氏によって生み出された「ピーカブー(Peekaboo)」を紹介。幾何学的で曲線的な「ピーカブー」は、美しさと遊び心のある機能性の両方を兼ね備えたバッグ。世代を超えたアイコンとして多くの人に親しまれているバッグで、多くのアーティストとのコラボレーションも行われてきました。

2種類のバッグの展示を通し、フェンディが築き上げてきたイタリア各地の職人たちの伝統技術とのパートナーシップ、デザイン・アート界へのオマージュ、常に刷新し続けてきた歴史を味わうことができます。

また、最年少栃木県伝統工芸士でアーティストとしても活躍する西形彩さんが、このエキシビションのために特別に制作した唯一無二の「ハンド・イン・ハンド バゲット」も登場します。

職人の仕事を目にしたい人、長い歴史を生き延びてきたデザインの魅力を知りたい人、バッグが好きな人などにおすすめの展示です。

 

フェンディ ハンド・イン・ハンド エキシビション~卓越した職人技への称賛
会場:東京都渋谷区神宮前6-35-6
会期:2023年4月20日(木)~2023年5月8日(月)
開館時間:11:00〜20:00(入場は19:00まで)
入場料:無料
※4月6日(木)より、フェンディ LINE公式アカウントより予約受付開始
※時間は変更となる場合あり
HP:https://www.fendi.com/jp-ja/cm/inside-fendi/hand-in-hand-homepage

 

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