行ってきましたよ、ハンドメイドインジャパンフェス冬(2020)!!

スタッフの体験

いよいよ2020年がスタートして1ヶ月が過ぎようとしています。
何か新しいことを始めたいなぁ・・・そんな気持ちで日々を過ごしております、プレシェスタッフMです。

さて、先日当サイトでご紹介させて頂きました「ハンドメイドインジャパンフェス」
みなさまチェックしていただけましたでしょうか?

日本最大級クリエイターの祭典「ハンドメイドインジャパンフェス冬(2020)」が開催!

はりきってイベントに参加してきましたので、当日の様子をお届けいたします!

2020年1月11日(土)

相変わらずの寒さではあるものの、天候に恵まれ、11時頃に国際展示場駅に到着。
国際展示場駅から歩いて10分ほどの東京ビックサイトへの道のりはとても
開放的で、イベントへの気分をより一層盛り上げてくれました。

HMJの入り口には、主催元であるCreemaのオブジェが設営されており、
可愛らしいそのオブジェは、ちょっとしたフォトスポットに。

会場内に入るとまず初めに目に入ってきたのは、「Music & Play」というステージブース。
既に1つ目の催し物が始まっており、なんとプロレスラーたちによる演目が賑やかに行われていました。

ステージの上だけでなく販売ブースを練り歩くパフォーマンスもあり、その熱量は圧巻そのもの。
のっけから心を奪われました!

そして今回のHMJでいちばん驚いた事は、フード系の出店がかなり充実していること!
フードの出展ブース付近に「ランチエリア」と言われるフードコートエリアがあり、美味しそうなサンドイッチから
カレーやラーメン、そして、お肉!

ブースによって試食も行なっており、ついつい欲張って手が伸びてしまいました(笑)
ちょうどお昼時だったので、こちらのブースでお昼ご飯もいただきました♪

さらに足を進め、バック・財布ケースエリアへ。
このエリアには、スタッフMの友人が出店しており、ブースを訪れることに。

彼は革職人をやっており、お財布やバックなどの革小物を製作されています。

友人のブースで商品を見ていると、すらっと背の高い男性が訪れ、
呼びかけていろいろ話も盛り上がり、なんとその場でバックを購入してくれました!

この男性はHMJで”トートバック”を探していたようで、このブースに立ち寄ってくれたみたいです。
写真撮影にも気さくに応じてくれました♪


彼らのやりとりを見ている中で、製作者から直接購入するということは、商品に対する熱意や愛をダイレクトに感じる事ができるのだと実感しました。
そして、その熱意にどんどん引き込まれている購入者の姿を目の当たりにした時に、とても心が温かくなりました!

そのほかのブースにも、本当にたくさんのクリエイターさんたちが、素敵な作品を出展されていました。
また、ワークショップや実演のライブペインティングといった、その場で体感できるプログラムも楽しむ事ができました。


そして思う事とは・・・

目いっぱいイベントを楽しんできました!

インターネット技術の進歩とスマートフォンの普及により、昨今はお店に足を運ばなくても、いつでもどんなものでも買うことができる事はとても便利ですよね。
しかし、様々な商品を比較しやすいからこそ、安価なものが重視される現状も否めません。

そんな時代だからこそ、「モノ」その物の使用価値だけでなく、製作者の想い・購入時のわくわく、といった付加価値にも直接目を向けることの大切さがあると。
そこに注目することで、「モノ」に対する視野も広がり、きっと多くの感動体験を味わう事ができると今回のイベントで実感しました。

HMJのような場は、これからもどんどん注目されて、盛り上がっていくことでしょう!

今後、開催予定のハンドメイドイベントはこちら↓

とはいえ、現地に足を運ぶ事が難しい方でも、Creemaのサイトではたくさんのクリエイターたちが作品を出品しています。
ぜひみなさんもクリエイターたちの熱い想いを感じてみて下さい!

Creema(クリーマ) ハンドメイド、手作り、クラフト作品を通販・販売できるマーケットプレイス
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