「あの恐竜は福井で?」「アフリカの朝食はこんな!」世界の出来事を身近に感じられるロマンチックな地球儀『ほぼ日のアースボール』

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あけましておめでとうございます!

日本では感染爆発からの再度の緊急事態宣言、アメリカでは連邦議会にトランプ氏支持者が暴力的に侵入し、4名が亡くなるなど、開始1週間で激動と呼ぶべき様相の2021年、皆様いかがお過ごしでしょうか。

こんな時だから、せめて世の中のことをよく考え、学ぶ時間を持ったり、遠い国のことに思いをはせる時間を大事にしたいもの。

そんな2021年の幕開けにぴったりの面白いアイテムを紹介します。

その名も新しいアイデアの地球儀『ほぼ日のアースボール』。

一見すると普通の小さめの地球儀ですが、スマホをかざすと、リアルタイムで「雲」「雨」「気温」の変化の様子が浮かび上がり、1時間おきにリアルタイムで地球の変化を確認することができます。

台風の発生から消滅までの地球上での様子、急激に気温が変化したときの世界の様子などを、地球を360度くるくると回転させながら見ることで、まるで宇宙から眺めるように地球の現状を体感することができます。

また、アースボールは気象だけでなく下記に記したさまざまな情報と結びついています。専用アプリ(無料!)をダウンロードし、気になる地域の場所でアプリをかざせば、その地域の朝ごはんや、その土地で発掘された恐竜などを調べることができます。

左から:「地球図鑑」「小学館の図鑑NEO[新版]恐竜」「夜の地球」

左から:「世界の国々」「でこぼこ地球」「おはよう!世界の朝ごはん」

谷川俊太郎に「カムチャッカの若者が きりんの夢を見ているとき」という言葉ではじまる『朝のリレー』という詩があります。カムチャッカの若者から始まり、メキシコ、ニューヨーク、ローマと各国の若者の朝の一瞬を描写し、地球上に住む人々のつながりを感じさせてくれる詩です。

この地球儀を通し、はるか遠くの地域の雨風の様子、そして生活や歴史を想像することは、地球に住む様々な立場の人々に思いをはせる、とてもよいきっかけになるでしょう。 現在はほぼ日ストアのほか、各種書店や文具店などで販売されています。

『ほぼ日のアースボール』(セカンドモデル)製品情報

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【価格】3,960円(税込)※台座(ポリカーボネート)付き

【本体サイズ・重さ】直径15cm、145g

【本体材質】非フタル酸 PVC、ポリスチレン

【パッケージサイズ】横幅180mm×奥行160mm×高さ160mm

【対象年齢】6歳以上

【生産国】中国

【企画制作】株式会社ほぼ日

【地球儀本体製造】株式会社渡辺教具製作所、Replogle Globes Partners, LLC.

【アプリ開発】凸版印刷株式会社、クウジット株式会社

【販売場所】

・ほぼ日ストア『ほぼ日のアースボール』公式ページ(https://earthball.1101.com/

・Amazon、全国のロフト・東急ハンズ・丸善・有隣堂など各種販売店

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