plesheおすすめの3月に行きたいイベント5選

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そろそろ暖かくなってきましたね。外出も楽しくなってくる時期です。今回も個性的なイベント5選を紹介いたします。

西洋のドールハウスに着想を得て生まれたシルバニアファミリー。そのシルバニアファミリーの大規模展覧会「シルバニアファミリー展」が、3月からスタートします。
東京を皮切りに行われるこの展示は、人形だけでなく国内で販売された家や家具などを中心に、1,000種以上を公開します。
また、ドールハウス作家制作の新作ドールハウス、シルバニア村を再現した大型ジオラマ、美術・服飾学校とのコラボ作品なども展示予定。当然、会場限定の人形なども発売されます。
今年で34年になるシルバニアファミリーの歴史を堪能してください。

シルバニアファミリー展
会期:2019年3月13日(水)~3月25日(月) 10:00~20:00 ※全国巡回有
開催時間:10:00~20:00※最終日は17:00まで
会場:松屋銀座8階イベントスクエア
入場料:一般1,000円(700円)、高校生700円(500円)、中学生500円(400円)、小学生300円(300円)、小学生未満無料
※()内は前売り料金
HP:http://morino-ouchi.jp/news/campaign/exhibition-ginza.html



美しい江戸切子製品が一堂に会する江⼾切⼦新作展「江戸切子桜祭り」が、3月15日から開始されます。
会場は、江戸切子をモチーフにした外観が美しい東急プラザ銀座。江戸切子というと、グラスやお皿を思い浮かべる人が多いでしょうが、本展ではカフスやピアスなどのアクセサリーも登場。お値段も多彩で、HPには4000円台の蕎麦ちょこから、7万円台のロックグラスまでさまざまな製品が紹介されています。
切れ込みの細かさでお値段が変わると聞いたことがありますが、小さなグラスに数万円の値がついているのには、なかなか圧倒されます。手軽なお値段のワークショップも開催予定。

江戸切子桜祭り
会期:2019年3月15日(金)~3月17(日)
開催時間:11:00~21:00 ※最終日は18:00まで
会場:東急プラザ銀座6Fキリコラウンジ
入場料:無料
HP:http://fujimaki-select.com/edokiriko.html



金沢21世紀美術館では、展覧会「結ぶ – 14 shoemaking methods – それぞれのモダンとクラシック」が開催されます。神戸を拠点とする靴作家チーム「カーフ(CALF)」の作品を紹介しています。
「モダン」と「クラシック」という2つの普遍的なテーマをもとに、靴作家それぞれが製作した約50足のシューズを展示。広がりのあるテーマを、作家がどのような形で表現するかが気になるところです。

結ぶ – 14 shoemaking methods – それぞれのモダンとクラシック
会期:2019年3月5日(火)〜10日(日)
会場:金沢21世紀美術館市民ギャラリーB
住所:石川県金沢市広坂1-2-1
開催時間:10:00〜18:00 ※金・土は20:00まで。
入場料:無料



Creemaの人気クリエイターによるクラフトマーケットや、『苔玉づくり』や『オリジナル真鍮アクセサリーづくり』等のワークショップのほか、アーティストライブも楽しめる「Creema SPRING MARKET×二子玉川ライズ」が3月23日、24日に開催されます。
クリエイター出店両日で50とコンパクトなイベントなので、豪華なアーティストライブを聞きながら、ゆっくりとお店を回るのも楽しそう。北海道支援として「LOCAL SELECT HOKKAIDO」に参画する北海道の小規模事業者16組も参加します。

Creema SPRING MARKET×二子玉川ライズ
会期:2019年3月23日(土)~3月24日(日)
開催時間:10:00 ~ 17:00
会場:二子玉川ライズ
入場料:無料
HP:https://www.creema.jp/event/creemaspringmarket



たばこと塩の博物館で開催中の「江戸の園芸熱 ―浮世絵に見る庶民の草花愛―」はちょっと気になる展覧会。
浮世絵を通して、江戸の園芸文化を紹介するという珍しいテーマです。
もともと墨田には、墨堤や向島百花園などの多くの花の名所があり、江戸の人々に愛されていました。
浮世絵を通して描かれる花と、花を楽しむ人々の姿からは、昔も今も変わらぬ植物と人々の関わりが記録されています。浮世絵に描かれた花のデザインとしての美しさを楽しむもよし。江戸時代の有様に思いをはせるもよし。

江戸の園芸熱 ―浮世絵に見る庶民の草花愛―
会期:2019年1月31日(木)~3月10日(日)
会場:たばこと塩の博物館
開催時間:10:00~18:00(入館締切は17:30)
休館日:月曜日
入場料:一般・大学生100円、小・中・高校生50円、満65歳以上の方50円
HP:https://www.jti.co.jp/Culture/museum/exhibition/2019/1901jan/index.html
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