ガラスペンを知っていますか? すぐれたガラス工芸の技術で作られた、ペン先までガラスでできているペンのことです。ペン先でインクを吸い上げればすぐに書くことができ、水洗いすればすぐに新しいインクが使えるため、気軽に楽しく使える文房具として人気を集めています。
ガラスペンの特徴は職人が一つ一つ手作業で作るため、大量生産ができないこと。そして、それゆえにペンの一つ一つが唯一無二であること。
インクと組み合わせてプレゼントにしたり、お気に入りの工房のものをリピート購入したり。独特の描線や色の変化のつけやすさを活かし、手紙だけでなくイラスト制作に使う人も増えており、楽しみ方の幅が広がるごとに人気も上昇しています。
そんなガラスペンに、さらに一工夫加えた魅力的な商品が登場します。
株式会社サブテンが、2021年7月下旬よりクラウドファンディングサイトMakuakeにて先行販売するガラスペン「六花・月朧」。
最大の特徴はガラスペン内部に封入したドライフラワー。プリザーブド加工したかわいらしい花々をガラスの中に閉じ込めています。
ガラスペンは光にあてることで新しい表情を見せてくれる美しい工芸品。中にドライフラワーを封入することで、これまでとまた違うはかなげで優美な美しさを見せてくれます。
文字を書く機会も減ってしまった昨今ですが、少し時間をかけて受け取る相手のことを考えながら、お気に入りのペンやインクで手紙を書いてみたりするのもいいかもしれませんね。
ガラスペン六花・月朧の商品詳細は以下をご覧ください。
https://glasspen.subten.co.jp/lp1/