「日本の工芸を元気にする!」 をビジョンに掲げ、工芸をベースにした新しい生活雑貨を作り出し、高い人気を得ている中川政七商店。
その中川政七商店が、蚊取り線香で有名な日用品メーカー金鳥とコラボレーションし、夏にピッタリの生活雑貨を販売しています。
今年で4年目となる金鳥とのコラボレーション。
今回は昭和30~40年代を彷彿させる「日本の夏の、暮らしの道具」が、登場。
2色刷りによって生まれる僅かなズレをあえて残し、昭和30~40年代の雰囲気を再現した花柄のレトログラスやガラス容器のほか、昭和初期の金鳥のホーロー看板をもとに描き起こした手ぬぐいやブリキ缶など、昭和の彩りを思わせるかわいらしい生活雑貨が販売されます。
また、うちわや扇子、風鈴といった夏の定番アイテムも装い新たに登場。どれもニワトリマークや緑の蚊取り線香など、金鳥のモチーフを生かしつつ生活に馴染む上品な仕上がりになっています。可愛いけれど派手すぎず、ちょっとしたユーモアも感じられるデザインはプレゼントにもぴったり。
暑い上にお出かけも制限される夏。せめてお気に入りの雑貨で夏を心地よく過ごしたいものですね。
金鳥×中川政七商店 コラボレーション「金鳥の夏、日本の夏」
https://www.nakagawa-masashichi.jp/shop/e/ev0362/
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