クラウドファンディング増加!

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コロナウィルスの収束のめどが経たないまま、月日が過ぎようとしている今、多くの事業者が破産や閉店の憂き目にあっています。

 

個人的にも、お世話になったお店や作家に生き延びてほしい一心で、ドネーションやクラウドファンディングにお金を使ってしまい、自宅待機を続けてもあんまりお金がたまらない……という状況になっています。

 

クラウドファンディングを開始しているのは、観光関連施設、ライブハウスなどのイベントスペース、飲食店、食品業者が目立ちますが、plesheと関わりがありそうな業種では、こんなプロジェクトが見当たります。

 

コロナによる北海道ロスフラワー救済プロジェクト!
https://camp-fire.jp/projects/view/246626?list=channel_covid-19-support

 

キャンセルフラワーで花を束ね、今頑張る人に届けたい
https://camp-fire.jp/projects/view/251369?list=channel_covid-19-support

 

『名前を売るお店』をつくって、北九州のモノづくりを楽しみながら応援したい!
https://camp-fire.jp/projects/view/246168?list=channel_covid-19-support

 

開催されるはずだった卒業制作展をもう1度。#卒業できなかった制作展
https://camp-fire.jp/projects/view/244548?list=channel_covid-19-support

 

大型プラットフォームCAMPFIREの新型コロナウイルスサポートプログラム特集を見ると、損失補填関連のプロジェクトが目立ちます。

 

https://camp-fire.jp/channels/covid-19-support

 

もちろん、普段から「修理がしたい」「改装がしたい」などのプロジェクトはよく目にしますが、これだけストレートに「とにかく運転資金が必要」と呼びかけられることはなかなかない。各事業者の苦悩が見え隠れします。

 

政府主導の経済効果の高い補償が決定していない状況下で、こうした活動でとにかく目の前の人が自殺などにおよぶのを防ぎつつ、国政への呼びかけや意見の表明をしていくしかないのかもしれません。遊びに行けずにお金が余っている人がいれば、ちょっとのぞいてみてくださいね。

 

クラフト関連の作家の中には、展示会での収入で生活している人も少なくないでしょう。こうした人々が生活をあきらめずにすむよう、plesheでも情報発信を考えていきたいと思います。

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