plesheおすすめの5月に行きたいイベント5選

その他

こんにちは! plesheです。

やっとお天気が安定してきて、連休中は気持ちよい晴れの中過ごせそうですね♪

そんな連休にオススメのスポットをあれこれご紹介!

まずは国立新美術館の無料企画展示。

 

こいのぼりなう! 須藤玲子×アドリアン・ガルデール×齋藤精一によるインスタレーション

日本を代表するテキスタイルデザイナー、須藤玲子がデザインした約300匹のこいのぼりを、協賛である無印良品の体にフィットするソファに腰掛けながら鑑賞することが出来ます。5月28日までの開催なので、連休中はもちろん、仕事帰り・仕事の合間に立ち寄ってソファでくつろぐのもいいですね。

会 場:国立新美術館 企画展示室2E
会 期:2018年4月11日(水)~5月28日(月)
休館日:日曜・祝日・年末年始は休館
開場時間:10:00 〜 18:00
※毎週金曜日・土曜日、4月28日(土)~5月6日(日)は20:00まで
※5月26日(土)は「六本木アートナイト2018」開催にともない、22:00まで開館。
※入場は閉館の30分前まで
入場料:無料
HP:http://www.nact.jp/exhibition_special/2018/koinoborinow2018/

 

サラ・ムーン「D’un jour à l’autre 巡りゆく日々」展

フランスの写真家・映像作家であるサラ・ムーンの個展「D’un jour à l’autre 巡りゆく日々」が銀座のシャネル・ネクサス・ホールで開催中です。広告の世界でも高い評価を受けている彼女の写真は、どこか儚げで幻想的な表現。時代を超越した幻想的な美しさを作り出しています。今回は日本初公開作の展示の他、期間中は一部、シャネル銀座ブティックおよびベージュ アラン・デュカス 東京で、サラ・ムーンとシャネル ファイン ジュエリーがコラボレーションした作品の数々も特別展示されます。

会 場:シャネル・ネクサス・ホール
会 期:2018年4月4日(水)〜5月4日(金)
休館日:会期中無休
開場時間:12:00〜19:30
入場料:無料
HP:http://chanelnexushall.jp/program/2018/dun-jour-a-lautre/

 

第101回益子春の陶器市

以前も紹介しました益子の陶器市ですが、今年も春の連休に開催。販売店約50店舗の他約500のテントが立ち並ぶ益子町を代表する大型市です。伝統的な益子焼きはもちろん、新進作家による作品も並びます。会場で直接職人や作家とお話しが出来るという楽しみもあり、毎年全国から多くの人が訪れるイベントとなっています。会期中は巡回バスも。

会 場:町内各所(城内坂、サヤド地区中心)
会 期:2018年4月28日(土)~5月6日(日)
開催時間:9:00~17:00
HP:http://blog.mashiko-kankou.org/ceramics_bazaar/

 

東京工藝月間

東京都内の都内のギャラリーやアンティークショップなどが参加する連動型イベント。各店舗で作品展やワークショップなど、さまざまなイベントが開催されます。

イベント自体は参加店舗がそれぞれで行っているため、統一の企画などはないのですが、都内へのお出かけの際などにチェックしておいて、ふらっと足を運んでみるのも楽しいのでは。

会 場:都内各ショップ
会 期:2018年4月21日(土)~5月20日(日)
開催時間:各店舗の営業時間による
HP:http://tokyocraftmap.jp/event/index.html

 

ヌード NUDE —英国テート・コレクションより

はやくも今年一と大評判! 通称ヌード展が開催中です。西洋美術における永遠のテーマであるヌードに焦点をあて、宗教、政治、フェミニズムなどさまざまな切り口から読み解く展示です。ロダン、ピカソ、ルノアールといった教科書クラスの大御所のほか、同性愛者の男性同士を描いたデイヴィッド・ホックニーの絵画や、風景画で有名なターナーによるヌードスケッチ、セルフポートレートによって自らのヌードを撮影するシンディ・シャーマンの作品など、多彩な作品が展示されます。ただ人間の肉体を描くだけでなく、その背景に広がる私たちの感性(それには偏見も含まれます)をキュレーションによって可視化させてくれる密度の濃い内容です。

会 場:横浜美術館
会 期:2018年3月24日(土)~6月24日(日)
休館日:木曜日、5月7日(月)*ただし5月3日(木・祝)は開館 
開場時間:10:00 〜 18:00
※ただし、2018年5月11日(金)、6月8日(金)は、20時30分まで
※入館は閉館の30分前まで
入場料:一般 1,600円、大学・専門学校生 1,200円(前売1,000円/団体1,100円)、中学・高校生 600円(前売400円/団体500円)、小学生以下 無料、65歳以上 1,500円(要証明書、美術館券売所でのみ対応)
HP:https://artexhibition.jp/nude2018/
タイトルとURLをコピーしました