「日本の工芸を元気にする!」をビジョンに、幅広く生活雑貨を扱う中川政七商店が、2018年2月の大日本市に向け、出展者を募集しています。
大日本市は、中川政七商店とそのパートナー企業を中心に、日本のものづくりの担い手たちが集う展示会。これまでは同企業が実際に経営コンサルティングで関わったメーカーのみの出展募集でしたが、今回は広く出展者を募集するそうです。
今回の出展者募集の拡大は、工芸の衰退に危機感を持ち、工芸メーカーの自立と成長の促進を促すため。「商品をどこに売ったら良いかわからない」というメーカーの登竜門として、「産地でまとまってバイヤーに発信したい」という地域団体に機会を提供し、小売メーカーが生きていくためのプラットフォームを提供したいとのこと。
現在、大日本市の特集ページでは、出展にあたり8月2日 (水) ~4日 (金) に開催される第21回大日本市にてバイヤー向けの商談予約を受け付けております。同企業の理念に共感し、より広く自身のプロダクトを広めたいと考えている方は参加を検討してはいかがでしょうか。
予約受付ページ https://coubic.com/dainipponichi21/
第21回大日本市※小売店バイヤー、プレス関係者、デベロッパー、自治体関係者限定
【開催日時】
8月2日(水)10:00開場 17:30閉場
8月3日(木)10:00開場 19:00閉場
8月4日(金)10:00開場 16:00閉場
【場所】スパイラルホール
東京都港区南青山5-6-23(3階)
【公式HP】http://www.dainipponichi.jp/top/