帯をリメイクする新しいサービス「乙女セブンプロジェクト」がスタート

サービス

ご自宅にある着物の扱いにお困りの方は少なくないはず。

家族から譲り受けたものの着る機会がない。布を裁断するリメイクは勇気がいるし、出来上がりが不安。売っても二足三文。

それならとつい手元に置いてタンスのこやしにしてしまう……。

着物はとても華やかで、なおかつお値段も安くなく、なかなか思い切った処分ができません。家族から譲り受けたものならなおさらです。

とはいえ、大切なものだからこそ、しまっておくのはもったいない。

そんな気持ちを解消してくれる新しいサービス「乙女セブンプロジェクト」がはじまりました。

利用者から預かった帯を切り貼りすることなく、7つの「留め」の技術により、オブジェを完成させるサービスです。

オブジェの形は置物とタペストリーで選択が可能。

申し込み後、ヒアリングを重ねた上で作品制作を行うので、自身の帯に対する思いを反映する機会もあります。

完成した作品は、ご自宅に飾るだけでなく、海外の方へのお土産としても使えそう。

なかなか使う機会のない帯。

こんな形で表に出ていくのも面白いかもしれませんね。

HP:http://sekaiichi-ya.jugem.jp/?cid=18                  

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