“光の結晶化”をテーマにした展覧会『Takahiro Matsuo “Light Crystallized”』が京橋で開催

　街がイルミネーションであふれる季節、光の美しさをオブジェやアクセサリーを通じて楽しめる展覧会「Takahiro Matsuo “Light Crystallized”」が、京橋のBAG-Brillia ArtGallery-で開催されています。

　展覧会の主催は「光」のアートを探求し、インスタレーションを中心とした映像や照明、オブジェなど、多様な領域で制作を続けるアーティスト松尾高弘。

　今回の展示では「光の結晶化」をテーマに、“プリズム光学樹脂”を素材とした《Prism Flower Wall》や、水のように極めて透明な質感の“クオーツガラス”による希少なオブジェを新作として公開します。

■展示作品一部

Prism Flower Wall #1 素材：プリズム光学樹脂・ステンレス

Quartz Wall #2 素材：クオーツガラス・ステンレス

　また、会場ではアートブランド＋スタジオ “EMISSION” のギャラリーショップもオープン。販売されるのはインテリアからジュエリーまでさまざま。

　軽やかで透明なプリズムの色彩と輝きを生み出すプリズム光学樹脂や、希少なクオーツガラスなどによる独創的な作品が販売されます。

街がざわめく冬、喧騒とともに味わうイルミネーションとは少し違う、静かなギャラリーで光の魅力と相対してみませんか。