plesheおすすめの6月に行きたいイベント5選

少しずつ梅雨の訪れを感じる今日この頃、皆さんいかがお過ごしですか？

若干外出が憂鬱になる季節ですが、好奇心を刺激するイベントが6月もたくさん！

ぜひ、こちらでチェックしてお出かけの参考にしてくださいね。

江戸ねこ茶屋

江戸にまつわる史跡の多い両国で、浮世絵の世界で猫と遊べるイベント「江戸ねこ茶屋」が開催。両国駅西口イベント広場には、江戸の町並みが再現された長屋モチーフの建物が出現します。中では猫にまつわる浮世絵をモチーフにしたパネルなどが展示され、さながら江戸の街に降り立ったよう。場内では猫カフェ、オリジナルグッズ販売もあり。猫と江戸の組み合わせの妙を楽しんでください。

waterscape　水の中の風景

独創的なデザインの水槽により、生き物の生態をより自然界に近い形で見せることにチャレンジした企画展「waterscape　水の中の風景」。吹きガラスや3Dプリンター、型抜きなどさまざまな技法により加工された水槽が並びます。そのデザインの美しさもさることながら、水中の島を活かしてくつろぐカメや、水草を食べる魚の食事の様子などをよりはっきりとこちらに見せてくれます。水中景観に新しい提案を投げかける美しくて面白い展示です。

図即地、地即図。方眼子句集の活字組版を視る読む。

金属に字を彫り込み、ハンコ状の活字を作り、それを文章に組んで印刷する。昔ながらの印刷技術である活版印刷についての展覧会が、松屋銀座のデザインギャラリー1953にて開催されます。今ではノスタルジックな意味合いで語られるようになったこの技術。今回の展覧会では、「方眼子」の俳号を持つデザイナー・山口信博が、活版印刷の技法によって制作した句集「かなかなの七七四十九日かな」をテーマに展開されます。この句集自体が活版印刷独特の質感をふんだんに活用したものになっており、その技法やデザイン理論を読み解けるのはとても面白い機会になるはず。

ミニチュア写真の世界展

東京、名古屋でミニチュア写真の合同写真＆物販展「ミニチュア写真の世界展」が開催されます。参加クリエイターは”りっこ”や”1/87の底辺サラリーマン”など、SNSで話題の人気全17組。本展は模型だけでなく写真を同時に展示。写真に収められることによって、より世界観をはっきりと受け取れる内容になっています。撮影OKなので、SNS映えもばっちり！

軽井沢アンブレラスカイ2018 / 八ヶ岳アンブレラスカイ2018

憂鬱な梅雨を鮮やかに彩るイベント・軽井沢アンブレラスカイ2018/八ヶ岳アンブレラスカイ2018がそれぞれ現地で開催されます。デコレーションされた100を超える傘を頭上に大量に飾ることで、通り道が美しく彩られます。傘の間から日差しが差し込む晴れの日や、路上の水面が水鏡のように傘を映す雨の日と、天気によって異なる表情が見られるのが楽しい♪